PROFILE


GANGA ZUMBA

THE BOOMの宮沢和史をボーカルに、高野寛、マルコス・スザーノなど、国籍も言語も音楽的バックグラウンドも異なる個性派ミュージシャンたち10人によるバンド。海外でも積極的に活動を行ない、2005年はヨーロッパ、中南米10カ国をツアー。さまざまな要素がミクスチャーされたオリジナルの音楽、グルーヴは各国で高い評価を得ている。2006年春より「GANGA ZUMBA」(ガンガ・ズンバ)というバンド名を発表。8月にはこれらの曲を収録したファースト・ミニアルバム『HABATAKE!』を、11月にはセカンド・ミニアルバム『DISCOTIQUE』をリリース、2007年4月にファースト・アルバム『UM』をリリース。8月には宮川剛(ドラム)がGANGA ZUMBAに正式加入し、初の全国ツアーを行なった。

メンバーは、宮沢和史(ボーカル)宮川剛(ドラム)マルコス・スザーノ(パーカッション)今福 "HOOK" 健司(パーカッション)tatsu(ベース)高野寛(ギター)フェルナンド・モウラ(キーボード)土屋玲子(バイオリン・二胡)ルイス・バジェ(トランペット)クラウディア大城(ボーカル)、の10人。

2002年にはスペイン、2003年にはヨーロッパ3カ国、2004年には南米2カ国、2005年にはヨーロッパ5カ国と中南米5カ国をツアー。2005年4月、ヨーロッパツアーでの出会いの積み重ねを結実させたシングル『コシカ/ひとつしかない地球』をリリース。また、このツアーのドキュメンタリー映像はDVD『EURO ASIA』として、同年6月にリリースしている。

世界に広がりつつある「島唄」は、GANGA ZUMBAで2005年春にレコーディングした最新バージョンがiTunes Storeで世界20カ国同時配信中